概要

今までJavaのプログラミングをしてきて、セキュアなコーディングについて考えたことはありますか？
また、危険と言われるコードは何が危険でどのくらい危険なのか考えたことはありますか？

この勉強会では JPCERT が WEB 上で公開している『Java セキュアコーディングスタンダード』を読んでいき、意見の交換などを行うことを目的とします。

リンク： https://www.jpcert.or.jp/java-rules/

今回は前回の続きで「はじめに」にある「シリアライズ」から始めます
https://www.jpcert.or.jp/java-rules/introduction-j.html

前もって読んでくるのも、読まずにくるのも自由です。
その場でわからないことや気になることがあれば、その場で自由に発言してもらう感じです。
※ 話が本筋から離れても問題ありません。幅広い意見の交換が出来たら良いと思ってます。

また、この勉強会は JPCERT によるものではないので、この勉強会についてのお問い合わせなどを JPCERT にすることはお控えください。

目標

Javaのプログラミングでセキュアなコーディングについて、自分なりの哲学を持つことです。

タイムテーブル

参加料

無料！!

会場

蕨市民会館 会議室 304
地図
JR京浜東北線 蕨駅 西口 徒歩10分

地図のように西口からまっすぐ歩いて ファミリーマート → コミック＆インターネットカフェAprecio と通り過ぎてしばらく行ったところにあるミスターギョウザを右折すると蕨市民会館へ出ます。
※ 途中で道が商店街になっています。

※ 建物が二つありますが小さい建物に会議室があります。

参加者の条件

Javaのプログラム経験がある人はどなたでも可。

準備するもの

特にありません。
が、集まったメンバーの多くが PC と Wi-Fi やタブレットなど を持参している場合、その場で検索タイムなどを設けて、議論で出てきたことを調べる可能性はあるので、可能な方は持参してください。
※ なくても構いません。その場合はみんなでうまく対応します。

ただし、会場に電源や Wi-Fi などないので、PCを持参する場合は充電をして Wi-Fi を持参してください。
※ 電源が1台ごとに有料かつ前払いのため、前もって申請しないと会場のものは使えません。